すべての建築士が参加できる制度
専攻建築士経歴者証の更新を不要としました。
専攻建築士制度は、消費者保護の視点に立ち、高度化し、かつ多様化する社会ニーズに応えるため、専門分野化した建築士の専攻領域及び専門分野を明示することで、建築士の責任の明瞭化を図ることを目指し、2003年から運用を開始しました。
2010年からは専攻建築士制度は、建築士会会員だけではなく、"すべての建築士が参加できる制度"になりました。
専攻建築士経歴者証の更新を不要としました。
専攻建築士制度は、消費者保護の視点に立ち、高度化し、かつ多様化する社会ニーズに応えるため、専門分野化した建築士の専攻領域及び専門分野を明示することで、建築士の責任の明瞭化を図ることを目指し、2003年から運用を開始しました。
2010年からは専攻建築士制度は、建築士会会員だけではなく、"すべての建築士が参加できる制度"になりました。
専攻領域は、以下の8領域とし、実務実績によって専門分野を制限なく表示することができます。
新たな専門分野として「歴史的建造物保存活用」、「中大規模木造建築」、「既存住宅状況調査」を追加。
所定の申請書、職務経歴書・実績書、ポートフォリオ、CPD履修証明書、建築士免許の写し、申請手数料を添えて申請(受付窓口:各都道府県建築士会)
※詳しい申請方法と受付期間は、各建築士会にお問い合わせください。